川口春奈さんと松村北斗さんがバディを組む新ドラマ『アンサンブル』が1月18日よりスタート。
「現実主義」の女性弁護士と「理想主義」の新人弁護士が、裁判を通じて成長しながら次第に惹かれ合う、心温まる物語です。
正反対の2人が織りなすリーガルラブストーリー
主人公の小山瀬奈(川口春奈)は、恋愛トラブルを専門とする「現実主義」の弁護士。
過去のトラウマから、恋愛を「コスパが悪い」と断じる一方で、仕事には抜群の腕を持っています。
そんな瀬奈の前に現れたのは、「愛」を信じる新人弁護士・真戸原優(松村北斗)。
正反対の価値観を持つ2人がバディを組み、恋愛トラブルの裁判に挑みます。
法廷が舞台の熱い意見対決
瀬奈と優のやり取りは、法廷中を巻き込むほどの熱気。
「現実」と「理想」がぶつかり合う中で、2人の意見は次第に裁判の場を明るく彩り始めます。
驚くべきことに、2人が担当する恋愛トラブルは、いつも最高の形で解決。
そんな経験を通して、2人の心にも少しずつ変化が訪れるのです。
恋愛の壁と向き合う2人
物語の進行とともに、2人はそれぞれの過去と向き合うことになります。
瀬奈のトラウマや元恋人、真戸原の家族問題が2人の関係を複雑にしますが、そこにこそ物語の見どころがあります。
明るくユーモアたっぷりの展開の中に、切ない感情がしっかりと描かれた作品です。
まとめ
『アンサンブル』は、法廷を舞台に現実と理想が織りなす心温まるラブストーリー。
個性豊かなキャラクターとストーリー展開に、視聴後はきっと心が温かくなるはずです。
お見逃しなく!