主演・小野花梨が記憶を失った主人公を演じる、新ドラマ「私の知らない私」が1月9日スタート。
ラブサスペンスの枠を超え、記憶喪失がもたらす人間関係の崩壊と再生を描く、衝撃の物語が展開されます。
過去に何が起きたのか、そして主人公が辿り着く真実とは？
記憶を失った主人公が手に入れた“憧れの幸せ”
物語の主人公・羽田芽衣（小野花梨）は、目覚めると1年間の記憶を失っていました。
しかも、以前の苦労の日々から一変、婚約者（小池徹平）や理想の職場、さらには亡くなったはずの親友（馬場ふみか）まで手に入れていたのです。
混乱しつつも、夢に見たような幸せな生活を手にした芽衣。
しかし、その裏には思いもよらない嘘と陰謀が隠されていました。
幸せに浸る時間はそう長く続かないのです。
周囲からの敵意、そして“殺人疑惑”
次第に芽衣の周りで異変が起こり始めます。
親友や婚約者との絆が崩れ、信じていた人々から大切なものを奪われていく芽衣。
彼女には“人殺し”という疑惑が突きつけられます。
「空白の1年に、いったい何があったのか」。
記憶をたどる決意をした芽衣は、真実を求めて奮闘します。
しかし、それはただの偶然ではなく、“仕組まれた罠”の一部だったのです。
真実の先にある驚愕の結末
芽衣が真実に迫るたびに明らかになる、自身を取り巻く人々の裏切りや陰謀。
そして記憶を失った理由を知ったとき、彼女は人生を変える決断を迫られます。
緻密に仕組まれた罠の背後には何が隠されているのか。
このラブサスペンスのクライマックスに、あなたも釘付けになるはずです。
まとめ
記憶喪失から始まる愛と裏切りの物語「私の知らない私」。
主演・小野花梨の熱演が光る、新感覚ラブサスペンスをお見逃しなく。
1月9日の放送開始を、ぜひお楽しみに！
