2024年12月17日から放送スタートのドラマ「レッドブルー」は、総合格闘技を題材にした青春スポーツドラマです。
根暗な高校生・鈴木青葉(木村慧人)が、ひょんなことから総合格闘技の世界に足を踏み入れ、成長していく姿が描かれます。
仲間たちと共に挑戦し、夢を追いかける青葉の物語は、視聴者の心を熱くさせること間違いなし!
日陰者の高校生・青葉が格闘技の世界に挑戦
鈴木青葉(木村慧人)は、根暗で目立たない高校1年生。
しかし、同級生の岩瀬三之助(長谷川慎)に「戦いごっこ」でたまにボコられつつも、平凡な学校生活を送っていました。
そんな青葉が、格闘技界のスーパースター・赤沢拳心(椿泰我)に救われる場面で、拳心から「お前、空っぽじゃん」と言われてしまいます。
これが青葉にとっての転機となり、拳心にリベンジするために格闘技の世界に足を踏み入れる決心をします。
シャークジムで始まる総合格闘技の修行
青葉は、岩瀬三之助の紹介で今にも潰れそうなシャークジムに入門。
ここで、総合格闘技(MMA)の世界に飛び込むことになります。師匠・雨地渉(笠松将)の指導のもと、青葉は強くなるために肉体を鍛え、技術を磨いていきます。
ジムでは個性豊かな仲間たちが待ち受け、共に切磋琢磨しながら成長していく青葉の姿に胸が熱くなります。
彼が目指す「MMA甲子園」の頂点を目指して、戦いの日々が始まります。
仲間との絆と熱い戦いが繰り広げられる
青葉の成長を支えるのは、シャークジムの仲間たち。
玉松光太(山下永玖)、羽鶴結雅(大久保波留)、鵺路雁丸(武知海青)、柊愛矛(大倉空人)、鉢屋守(須見和馬)といった個性豊かな選手たちが、それぞれの想いを胸に戦いを繰り広げます。
青葉は、そんな仲間たちとの絆を深めながら、己の限界を超えて成長していきます。
青春と格闘技が交差する、感動的で熱いドラマが展開します。
まとめ
「レッドブルー」は、根暗な高校生が総合格闘技の世界に飛び込み、仲間たちと共に成長していく姿を描いた熱い青春スポーツドラマです。
木村慧人が演じる青葉の奮闘と、彼を支える仲間たちとの絆が感動的で、格闘技の迫力満点なシーンも見逃せません。
青春とスポーツが融合した新しいタイプのドラマに、ぜひご期待ください!